スタッフBlog

常滑市・知多市の久野歯科医院スタッフブログです。
定期的に当院からの新たなお知らせや矯正歯科治療の特徴、症例等について更新しております。是非ご覧下さい!

常滑市大和町在住 ID様 治療経過の報告(その4)

常滑市・知多市の歯科、矯正歯科の久野歯科医院です。
常滑市大和町在住のID様の治療経過(その4)を報告します。

混合歯列期にパラレルのエクスパンジョンスクリューの
組み込まれた拡大床を装着し上顎の拡大
を行ない、
次にファンタイプのエクスパンジョンスクリューの
組み込まれた拡大床を装着し、犬歯間幅径の拡大
を行ないました。

下顎も上顎の拡大に伴い自然に広がってきています。

右側中切歯を適正な位置に移動させる余地(スペース)が十分獲得できて、
乳歯から永久歯への交換がほぼ完了し混合歯列から永久歯列になりましたので、
固定装置とワイヤーによる治療に移ります。

今までと同様に床型矯正装置でも治療は可能ですが、
今までの治療期間、通院期間などを考慮しワイヤー矯正を行ないます

今回、新しいセラミックブラケット、エステティックワイヤーが発売されたので
患者様の了承を得て、試験的にセラミックブラケット、
0.14ラウンドニッケル=チタンエステティックワイヤーを使用
しました。

使用ワイヤーは全面にホワイトコーティングしてあるものではなく、
唇側の見える部分にのみコーティングが施してあります。
そのためのブラケットに接触してちからを伝える部分には
コーティングが施されてはおらず機能的にも従来のワイヤーに遜色ないものと考えています。

 

次回は常滑市大野町在住のMA様の犬歯埋伏開窓牽引(その5)の
治療経過の報告をお知らせする予定です。

名古屋顎矯正研究会に出席しました。

常滑市・知多市の歯科、矯正歯科の久野歯科医院です。

名古屋顎矯正研究会に出席しました。

いつものように会員の症例発表に続き
K先生にコメントを各々がいただきました。

私は今回、症例発表の順番でしたので
現在ブログで治療経過の報告を行っている
「上顎犬歯埋伏歯の開窓と牽引」についての経過を報告しました。

K先生からは埋伏した犬歯の開窓方法、犬歯の牽引方法について、
牽引するためのアンカーについて、牽引することで起こる反作用についての
確認とご指導をいただきました。

私は今後の上顎の歯列弓内への犬歯の取り込み方法を
K先生にお話してその妥当性を確認させていただきました。

MA様の治療経過の様子

これからもしばらく当ブログで
MA様の「上顎犬歯埋伏歯の開窓と牽引」の治療報告はつづきます。


今回の研究会ではK先生の講義はなく、意見交換は主に舌側矯正についておこなわれました。

舌側矯正とは
矯正装置(リンガルブラケット・ブレース)を歯の裏側につけて矯正治療を行う方法で、
1970年代に日本人の藤田欣也先生が開発されました。


現在は日本や韓国、ヨーロッパを中心に拡がりをみせている矯正治療の方法です。

当研究会は地方の開業医が多く舌側矯正の治療経験は少ない者が多く、
リンガルブラケットの操作性の悪さなどの理由から舌側矯正は推奨されてきませんでした。

●舌側矯正の利点
矯正装置が歯の裏側にあり、見えないこと。
そのために人に歯科矯正治療をしていることに気づかれないことが
最大で唯一の利点であると考えられます。

●舌側矯正の欠点
仕上がりが通常の矯正治療に比べ一般的に悪い、
治療中に患者様、矯正治療を担当する歯科医双方にストレスが多く加わる。
治療時間が通常の3倍ほど長くかかる。
舌に傷や口内炎ができやすい。
すぐに慣れるとはいいますが発音がしずらい。
歯と装置があたり食事がうまくできない。

などの多くの欠点が指摘されています。

都会で舌側矯正のニーズが多く臨床経験を非常に多く積んだ矯正医であれば、
通常の唇側にブレースをつけるワイヤー矯正と同様の良い仕上がりが実現できるかもしれません。

しかし一般的には成績が劣ると思います。
仕上げには別のマウスピ―ス型の矯正装置を使用している場合や
表側の通常の矯正で仕上げるなどもあると聞くこともあります。

「カーツ」「stb」などが従来型の舌側矯正専用の装置です。

最近では歯科材料、歯科技工の進歩でCAD.CAMを利用して
各個人個人にあったブラケットベース(歯に装置を接着する部分)を
オーダーメイドで作って歯への適合をよくすることで舌感の悪さを軽減したり、
装着するワイヤーもオーダーでベンディングしたものを使用します。

ドイツの「インコグニート」「WIN」、
フランスの「ハーモニー」などがそれに相当します。


従来型から改良、発展、進歩したものでは
ストレートワイヤーを使用した「アリアス」がそれに相当しています。

舌側矯正が発表された当初はアメリカでもよく行なわれていましたが、
合理的なアメリカではメタルブラケットでの通常の矯正治療が現在でも主流です。
メタルブラケットは吸水、劣化、破損がなく確実で予知性があり、
そのため治療期間が短くなります。
患者様のためにはどの治療法が最適かを考え、患者様のご希望を聞き、
よりよい治療技術で、矯正歯科治療を行わなければなりません。

ネット上では舌側矯正のホームページがあふれています。

久野歯科医院では
舌側矯正の採用には十分な患者様への説明を行い、
ご理解をいただき慎重に進めていきます。


矯正治療を担当する歯科医師の責任は重大です。


研究会後の反省会は
今回はかねてより目をつけていた居酒屋にいきました。

名古屋駅から北東で大名古屋ビルヂィングの
裏辺りにある小さな串専門のお店です。

暖簾をくぐり昔ながらの銀白色の引き戸から入店すると
思っていたよりも若い店主がテキパキと串打ちの仕事をこなしておりました。

若いアルバイトが2人おり、カウンター席に案内されました。
注文をとりに来た店員は日本人ではなさそうでした。

まずは生ビールで乾杯。

季節は新緑の季節を迎えようとしていますが夜になると
まだ肌寒く、冷えてきます。
これからもっと生ビールがおいしくなっていきます。

今日の献立を見て何を注文しようか迷っていると、
どこからとはなく現れた高齢の女性が
「まずは串カツと、どて串でいいですね」と聞いてきました。

ここの店をコントロールしている店主の母親のようでした。
言われるとおりに注文し、待っていましたが目の前には
ざく切りのキャベツと2度つけ禁止であろうソースの入ったバットがおいてあります。

友人と野球と大相撲の話をしていると串かつと、どての串が運ばれてきました。
串3本が1人前のようです。すかさずウズラ卵とイカ団子を注文します。

お酒は知らないうちに日本酒の熱燗にかわっておりました。
銘柄は半田の国盛で私の好きなお酒です。
ウズラ卵は串カツのように衣の付いたものが出てくると思っておりましたが
塩・こしょうしたものをあぶって串にさしたものがでてきました。

イカ団子はお店の名物だそうで、串に3つ丸い団子状の練り物がさしてありましたが
とてもおいしくいただけました。
つづいてハツ(鳥の心臓)と白菜漬けを注文しましたが
ハツは大須の焼き鳥やに劣らないもので、
白菜漬けは山盛りで友人と分け合いながら食べました。

K先生の好きなホッピーはありませんでしたが、
次回ここに先生をお連れするのが楽しみになるほどのお店でした。

 

歯科・矯正歯科 久野歯科医院 院長

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