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久野歯科医院コラム

満腹感について

常滑・知多市の歯医者、久野歯科医院です。
皆様に役に立つ歯の情報をお伝えします。

咬むことの重要性と矯正歯科治療の関係について

きれいな歯ならびは健康な成長と健康なからだの維持のためのパスポートです。
健康な歯で、明るく笑いかける子供たちの笑顔は、
まるで天使のほほえみのようです。
子供たちの元気な姿は人の心を幸せに誘う素敵な力を持っています。
乳歯から永久歯への交換期に当たる前歯のない元気な公園で遊んでいる
子供の姿をみてもおもわず微笑んでしまいます。
でもきれいな歯ならびは、見た目だけの問題ではありません。

子供たちの二人に一人は、歯ならびが悪いといわれています。
歯がうまくかみ合わないと、かむ力が弱くなり咀嚼力が弱くなります。
歯はそれぞれの働きに適した形を持っています。

前歯は門歯とも呼ばれ、食品を切断するだけではなく顔の印象を左右させます。
犬歯は糸切り歯とも呼ばれ物質の切断にも使用できる強固な歯です。
臼歯は食品をすりつぶし、消化を助け、味覚の向上にもかかわります。

歯は本来あるべき場所に正しくならぶことによって、
はじめて咬む、咀嚼するという役目を十分果たすことができるのです。

 

咬むことの重要性と満腹感について

食べ物をよくかんで食べると少ない量でも
お腹がいっぱいになるって知っていますか?

食欲は、脳にある満腹中枢という器官がコントロールしています。
満腹中枢が刺激されると「おなかいっぱい」と感じるようになります。
それでは何が満腹中枢を刺激するのでしょうか?

血糖値の上昇

食事による血糖値の上昇は、デンプンの消化吸収の速度と大きく関係しています。
よく咬むとそのぶん唾液が多く出て食べ物に含まれるデンプンが糖にすばやく分解されます。
唾液中のプチアリンの働きでデンプンを麦芽糖に変えます。
血糖値の上昇には約20分かかるといわれています。

脳内物質が分泌されます

時間をかけて咬むことで満腹中枢を刺激する脳内物質のヒスタミンヤセロトニンが分泌され
食欲抑制ホルモンのレプチンが脳内に分泌されます。

体温が上がります

体温の上昇も満腹中枢に刺激を与えます。
よくかんで食事をすると消化液の分泌や消火活動が盛んになり体温が上昇します。
暑いと食欲がなくなるのはこのためです。

食べたものが胃を刺激します

胃が膨らんだ刺激と食べ物によるある程度の重量感が満腹中枢を刺激します。
しかしあまりかまずに量を多く食べると満腹中枢の刺激に時間がかかり結果的に多くの量を食べ過ぎてしまいます。

咬む習慣は肥満治療の現場でも指導されています。
試しにいつもと同じ量をひと口30回咬んで食べてみてください。
とても時間がかかり、30回咬めずに飲み込む方も多くいるでしょう。しかし満腹感は実感できると思います。

食生活と生活習慣病との関係

最近の食生活の中では軟らかいものがおいしいものとされ、咬む必要などほとんどないものも多くありますが
咬み応えのある食品を選んで咬むことも大切なことであると考えます。

近年、肥満の原因のひとつとされている
生活習慣病(糖尿病,高血圧、動脈硬化、歯周病)の低年齢化が問題となってきています。
小さい頃の肥満は成人後の生活習慣病(糖尿病,高血圧、動脈硬化、歯周病)の
引き金になる可能性を秘めています。
健康な人生を歩むためによく咬む食習慣を小さい頃から身に付けて肥満を予防しましょう。

関連記事:
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常滑市・知多市の歯科、矯正歯科
久野歯科医院 院長

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