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常滑の矯正歯科 久野歯科医院 ≫ 審美歯科・ホワイトニング
審美歯科は見た目の美しさだけでなく、総合的な歯科治療となっております。
審美歯科には見た目的に美しい歯並び・歯肉をつくる目的と、歯並びや噛み合わせ等を治療し、 健康面の回復を図る目的があります。
美しく整った口元は自信を与え、気持ちを前向きにしてくれます。
そして実際は見た目の美しさだけでなく、審美歯科治療は口腔内の衛生状態も保つことができ、 虫歯や口臭を抑えることができます。
歯並びやお顔との調和は勿論、歯本来の機能の回復も改善することができる総合的な歯科治療が審美歯科です。
当院では患者様のご希望やお口の状態にあわせた、審美歯科治療を行っております。
歯やお口の見た目や機能面のご希望、お悩みなど お気軽にご相談ください。
専門の歯科医師が患者様にご満足いただける治療をいたします。
幅広い年齢層に健康な白い歯を:ホワイトニングについて | ただ白くするだけではないホワイトニングについて
ホワイトニングの注意事項 | 久野歯科医院ではオールセラミッククラウンに対応しております
ラミネートベニアについて | 変色歯の漂白(ウォーキングブリーチ)について
歯を抜かずに治療するエクストルージョンについて | クリニカルクラウンレングスニング(臨床的歯冠長の延長)について
ホワイトニングは自身の健康な歯を削ることなく、普段丁寧にブラッシングをしていても自然に着色してしまう色素を
ホワイトニング剤によって分解し、安全に歯を白くすることができる治療です。
当院ではご自宅でお気軽に行うことが可能なホームホワイトニングをお勧めしております。
こちらは約1ヵ月で歯が白くなる効果を実感できます。
年齢を重ねるほど歯の色も着色し、黄ばんで見えるようになります。
● カレーなどの食べ物、ワイン、コーヒー、紅茶などの飲み物、タバコなどの外来からの要因
● 加齢により歯の表面のエナメル質が少しずつ磨り減りエナメル小柱という構造の隙間に沈着物が埋まったり、歯の内部の歯髄腔は狭くなるので象牙質が次第に厚くなって、象牙質の色が濃くなっていくこと
● 特殊な例として子供の頃に使用した抗生剤(テトラサイクリン)の使用で歯の着色の原因となります。
歯が黄ばんでいると実年齢より3歳以上も年老いて見えるという報告もありそうなれば、会社などの受付、営業職などの印象も重要な要素となる職業では成績にまで影響が及びかねません。
また歯並びとともに白い歯は健康的な印象を人に与え、人生のターニングポイントのワンシーンを左右することになるかもしれません。
ホワイトニングは若い女性や働き盛りの方のためのものだけではありません。特に中高年の方にもおすすめできるアンチエイジングな歯科の処置法です。ホワイトニングとは歯の表面の着色やステインを取り去るクリーニングとブリーチング(漂白)の総称として理解していただければ分かりやすいと思います。
現在ではブリーチングのことをホワイトニングと同じ意味で使われていることも多いようです。
現在一般的なホワイトニング(ブリーチング)には診療室で歯科医師や歯科衛生士によっておこなわれるオフィスホワイトニングとご自分の家で行うホームホワイトニング、オフィスとホームの両方を組み合わせるホワイトニングがあります。
● オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングに使用される薬剤は過酸化水素で活性酸素が歯を白くさせます。
光を当てることによりその反応を促進させます。過酸化水素は取り扱いや使用に注意を要します。
オフィスホワイトニングは短時間で早く歯を白くすることが可能です。
自分でホワイトニングするのが面倒であったり忙しく時間の取れない方に適しています。
● ホームホワイトニング
ホームホワイトニングで使用される薬剤は過酸化尿素で歯を白くさせます。
歯科医院でホワイトニングに使用する薬剤を入れるマウストレーを作ってもらい自宅でホワイトニングを歯科医師の指示の元に行います。
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用する方法もございます。
どちらの方法も神経のある「生活歯」を対象にしています。
そのため歯頚部が露出している場合は薬物の影響を受け知覚過敏を起こす可能性がございます。
常滑の歯科、矯正歯科の久野歯科医院ではホームホワイトニングを行っています。
矯正歯科治療によって歯並びを治しほぼ同時期間中にホワイトニングを行い、歯を白くできます。
参考:以前のむし歯、顔の外傷、打撲など何らかの原因で歯髄(神経)が壊死してしまい、
神経のない歯(失活歯)はウォーキング・ブリーチといって歯の内側、内部から薬剤を作用させて漂白します。
いずれのホワイトニング法にしても多少の後戻りがあります。定期的な健診とクリーニングが大切です。
あなたの輝く笑顔からこぼれる美しい歯並びで健康的な白い歯で、きっと周りの人まで幸せな気分にしてくれるでしょう。
寝ている間に行い、約1ヵ月ほどで白い歯の効果を実感できます。
また1ヵ月が過ぎ、ご自宅でホワイトニングを行いたい場合には薬剤を郵送する事も可能です。
ホームホワイトニングは継続的に行う事が必須で、数日でやめられてしまいますとホワイトニングの効果が表れにくくなってしまいます。また歯が白くなる効果の出方には個人差があります。
1:医院へまずお越しいただいて、歯の黄ばみについてチェック・お口のレントゲン撮影を行います。
2:その後、ブラッシング指導と共に術前のクリーニングをし、歯の型を取りカスタムのトレーを作成します。
3:後はご自宅にてホワイトニングキットを使用し、寝る前にホワイトニングを行います。
4:定期的にご来院をいただき、歯の状態について確認をします。
※検査の際、虫歯等がある場合には先にそちらの治療を行った上でホワイトニングを進めます。
ホワイトニングは歯を白くするためのものですが、むし歯の予防や歯周病の予防にも効果があります。
その効果には歯周病菌に対する効果、むし歯菌に対する効果、歯の質を高める効果があります。
ホワイトニングに使われる過酸化尿素という薬剤は歯周病の治療薬として使用されていました。現在も歯周病の治療薬として使用されています。
動的治療の終了後、歯肉炎の防止のために保定装置のツースポジショナーのなかに
過酸化尿素の歯周病治療薬をいれたら歯が白くなったことが始まりのようです。
現在のホームホワイトニングの方法の原点のようです。現在のデンタルドラッグデリバリィーシステム(3Ds)に通じます。
歯周病菌と同じように過酸化尿素にはむし歯菌にも殺菌作用があります。
歯の表面にべっとりとついているバイオフィルムは取り除くことはできませんがお口のなかのむし歯菌、歯周病菌を少なくすることはできます。
通常は歯の表面は薄い膜(ぺリクル)で覆われているのですが、ホワイトニングを行なった直後にはその薄い膜がはがれています。
ぺリクルが無いと、直接歯の表面にフッ素やリン酸、カルシウムなどのイオンが取り込まれやすくなり、歯の再石灰化のスピードが速くなる利点があります。
着色しやすい食べ物にはカレー、ミートソース、トマトソース、濃い醤油を使用した料理、飲み物ではコーヒー、紅茶、コーラ、赤ワインなどがあります。
煙草はとても着色しやすく、健康に悪影響を与えますので、ホワイトニングをきっかけに禁煙することを勧めます。
ポピドンヨード(イソジン)などヨード系のうがい薬でも着色しやすいです。
ホワイトニングを行なうと薬液の影響で通常歯の表面の覆っている膜(ぺリクル)がはがれて、歯がむき出しの状態となります。
再びぺリクルが形成するのに時間がかかります。ぺリクルが元通りになるまで24時間かかります。
ホワイトニング中(2週間)は食品の制限をされるとホワイトニング効果があがります。
少なくとも一回のホワイイトニング後2時間から24時間は色の強く付いた食品は食べたり飲んだりしないようにしてください。
ホワイトニング中やホワイトニングの後に知覚過敏の出る方がいます。知覚過敏はホワイトニングをやめれば軽減します。
ホワイトニングのペースを変えたり、マウストレーの装着時間を調節しますから歯科医の指示にしたがってください。
むし歯や歯に大きなひびが入っていると薬剤で痛みが出ることがあり、歯髄炎の危険性もあります。
むし歯の治療や歯肉炎の改善など前処置が必要な場合もあります。
薬剤などを使用して知覚過敏に対応することもあります。
ホワイトニングの途中で歯に白い帯びや白斑ができることがありますが、これはエナメル質の成長時の構造的な問題でおこります。
ホワイトニングを継続することで目立たなくなり消えていきます。しっかりとホワイトニングを続けることが大切です。
妊娠中の方や授乳中の方には母体や胎内の赤ちゃんへのホワイトニングの薬液の影響が不明なので使用できません。
永久歯の歯の根が未完成の段階では薬剤が歯根の成長に影響を与えてしまう危険性があります。
レントゲン撮影・検査で歯根の完成を確認してからホワイトニングを行ないます。
無カタラーゼ血症とは生まれつきにカタラーゼという酵素をもっていない遺伝的な疾患です。
ホワイトニングでは歯を白くするのに過酸化水素という薬剤を使用しますが、無カタラーゼ血症の人は過酸化尿素から発生する過酸化水素を分解し無毒化することができません。マウストレーからあふれた薬剤が歯肉に触れると歯肉に潰瘍をつくってしまう危険性があります。
無カタラーゼ血症の方はホームホワイトニングは禁忌症です。
クラウンとは歯のかぶせ物や挿し歯のことで、オールセラミッククラウンはその冠全体が セラミック(陶器)でできており、歯が欠けてしまった場合等に歯の形・見た目を整える治療法です。
オールセラミッククラウンはとても審美性に優れており、ご自身の歯と見分けがつかないぐらい見た目が良く耐久性も高いといった特徴があります。
またセラミックのため、汚れが付きにくく、ほとんど変色もしません。
現在のかぶせ物の変色が気になる、見た目をもっと良くされたいといった方は当院までご相談ください。
ラミネートベニアとは歯の表面を薄くけずり、薄くつくったシェル状の修復物を歯科用の強力な接着剤でつける審美歯科のテクニックのひとつです。
熟練した歯科医では難しい処置ではありません。
削る量を一定にするインスツルメントも用意されています。
しかしエナメル質の範囲(0.5mm)で歯を切削しなければならない場合が多く、それ以上の歯の切削は不快症状(冷水痛など)の発現の可能性がございますので局所麻酔をすることなく、処置をいたします。痛みを伴う処置ではありません。
大きなむし歯がなく歯の色がくすんでいる。つやがなくチョークのように白濁している。
長年のアマルガム充填の影響で黒ずんできている。
テトラサイクリンに代表される抗生剤による色素の沈着。
<テトラサイクリンによる歯の着色>
<エナメル質形成不全>
歯周病が原因ではない歯と歯の僅かな隙間。
先天的に歯が小さい(矮小歯)。いわゆる「すきっ歯」。
<歯周疾患を伴わない隙間あり>
軽い叢生(ガタガタ)前歯のかみ合わせの限定的な修正など。
歯の形態が顔の輪郭とマッチしていない場合、歯の形が顔全体の印象を左右する場合。
男性は強い印象に、女性は軟らかく優しい印象に患者様のご希望がある場合。
ラミネートベニアのよい点は
ラミネートベニアの悪い点は
ホワイトニングを行う以上に確実に歯の色彩を自由にコントロールできることや矯正治療のように治療期間が長期にならないことが大きな魅力です。
歯を少量でも切削することと高度な技工技術のため治療費用が高価なのが大きな欠点であると思われます。
歯ぎしりなどのブラキシズムのある場合には適応できないこともあります。
かみ合わせの関係上、下の前歯に適応できないこともあります。
当院ではポーセレンラミネートベニア1歯につき自由診療で70,000円となります。
以下に症例を示します。
患者様は上顎前歯の脇の歯(側切歯)の隙間を閉じるご希望で来院されました。
矯正治療をご希望されましたが、空隙を閉鎖しても矮小歯の形を変えることができず、治療期間、費用を考えてポーセレンラミネートベニアで治療する事となりました。
写真撮影を行い、麻酔をせずにエナメル質の範囲で薄く歯質を削りきれいに、形成します。
本症例では曲面を少々切削しております。
研究用模型をつくり、患者様と患者様のご要望などの話をしながら修復物の形などを検討します。
歯科技工士(テクニシャン)の色あわせに立ち会います。
完成したポーセレンラミネートベニアです。
<治療前左> |
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<治療前正面> |
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<治療前右> |
<治療後左> |
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<治療後正面> |
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<治療後右> |
左右の前歯の脇の歯の空隙の閉鎖と矮小歯の形態をポーセレンラミネートベニアにて修正を行いました。
変色歯に対する処置法には、一般的には歯を切削(削って)セラミクスやプラスッティックのレジン等を使用して
ラミネートベニアや冠により審美修復するすることが多いと思います。
しかし歯の全周囲を削って、全部被覆する処置では縁の適合や形、歯の色、歯並びなど数多くの要素を備えなければならない事柄があります。
変色歯の漂白は歯の切削を避け、本来の歯の白さを取り戻す方法として有意義なものだと思っています。
40年以上前にアメリカより紹介された方法で決して新しい方法ではありません。
現在のオフィスホワイトニングは35年ほど前に紹介され、光照射器や材料に改良が重ねられ現在に至ります。
歯の変色の原因には神経(歯髄)のある歯の変色と神経の取られた歯の変色に分けられます。
歯の形成期が原因になっているものが多いです。
● テトラサイクリンによる着色
● フッ素による班状歯
● エナメル質形成不全(エナメル質減形成)
● 歯を含む顔の周りの外傷、打撲による歯髄の壊死
● 歯の根の治療の際の冠部歯髄の取り残し
● 歯髄組織の変性
● 詰め物や使用薬剤の変化や取り残し
などがかんがえられます。ウォーキングブリーチは神経の取られた歯が対象となります。
ブリーチ前 |
ブリーチ完了 |
ブリーチ中 |
ブリーチ完了 |
エクストルージョンとは、歯の根を引っ張り出して健康な歯を歯ぐきより上に出すこと(挺出させること)をいいます。
外科的挺出法と矯正的挺出法がありますが矯正的挺出法が一般的で安全で成功する確率が高いです。
大きく歯冠の崩壊した歯根はそのままではむし歯になっている部分が多量で完全に虫歯の部分を除去すれば、歯ぐきの下や歯を取り巻く骨の下にしか健康な歯質がない場合も多くみられます。
そのような状態に歯ぐきの炎症が加われば、周辺からの出血も多くなり治療が困難になり、歯を抜かざるを得ない場合も多くあります。
歯の根を引っ張り出して健康な歯を歯ぐきより上に出すことで
残っている歯の根(歯根)を利用することができるようになり、治療がしやすく、歯周組織にもよい影響を与えて、その結果として歯冠修復物(クラウンなど)を長持ちさせることができます。
また前歯のインプラント手術の際に周りの骨を失わないように前準備として利用されることもあります。
時間をかけて持続的に弱い力(矯正治療的な力)で治療するので時間がかかる。
多くの場合で、クリニカルクラウンレングスニング(臨床的歯冠長の延長)などの外科処置が必要になる。
一般矯正治療と同じで後戻りへの配慮が必要である。
久野歯科医院では患者様の各々のお口の中で鍵となる歯(キーツース)に
エクストルージョンを提案し、患者様に理解をえて行うようにしています。
歯ぐきや骨の下までむし歯が進み歯の根が残っている状態です。 |
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歯の根の中にやや太いワイヤーを入れ高品質ゴムにて牽引します。 |
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健康な歯根の一部が歯ぐきの上に挺出され治療が可能な状態となります。 |
以前に治療されていた差し歯が取れてきました。 |
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歯の根の中にやや太いフック付のワイヤーをいれて |
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両脇の歯を抵抗源(アンカー)にして |
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硬く、健康な歯ぐきが増え、歯を取り巻く骨も多くなります。 |
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歯の根を利用して金属で補強します。 |
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歯ぐきも健康を取り戻し、審美修復ができています。 |
お口の中からでは一見はずれていて、悪くなっているかわからないブリッジタイプの修復物です。 |
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ブリッジの悪い部分を取ってむし歯をこの時点でできるだけとって根の治療からはじめます。 |
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やや太いフック付のワイヤーを屈曲して歯の根の中にいれ、隣り合っている歯を
支えにするために(アンカー)
補助装置(横のワイヤー)をつけます。 |
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横のワイヤーとフックが着くまで挺出・牽引ができました。 根端病巣も治りつつあります。 |
歯の根の方までむし歯が進行して歯ぐきより下にしか健康な歯の部分がない場合に歯茎を下げたり周囲の骨を取り除いたりして、健康な歯の部分を露出させる方法のことです。
クリニカルクラウンレングスニングを行うことで歯冠修復物(被せ物)の二次カリエスの予防や細菌の感染しやすい環境を改善することができます。
健康な歯の部分を歯茎の上に出しフェルールを確保します。
フェルールを確保することにより、それ以後の治療が非常にやりやすくなり確実性が増します。
修復物も長持ちします。
クリニカルクラウンレングスニングは局所麻酔下で行う歯周外科手術です。
歯ぐきが落ち着いて、よい環境になるのに数ヶ月の時間が必要です。
久野歯科医院では適応の患者様には必要性を説明し、充分患者様にご理解いただいて行うようにしています。
神経(歯髄)の除去された歯でクラウン形成を行い、形成後の残っている歯質が歯茎の縁より上にある部分のことを言います。
この部分を含めてクラウンをつくる事で歯の根の破切を予防し、クラウンを長持ちさせることができます。
歯ぐきが歯周病とむし歯のために増殖し外側の歯の縁の上に盛り上がり覆いかぶさっています。 |
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局所麻酔下でクラウンレングスニングを行い、健康な歯質が見えるまで歯肉を下げます。 |
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金属と接着性レジンで歯質との一体化をはかり歯質を補強します。 |
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健康な歯肉を取り戻したのを確認してから型取りを行いクラウンとセラモメタルクラウンを装着します。 |