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常滑の矯正歯科 久野歯科医院 ≫ スタッフBlog
常滑市の久野歯科医院スタッフブログです。
定期的に当院からの新たなお知らせや矯正歯科治療の特徴、症例等について更新しております。是非ご覧下さい!
常滑市の歯科、矯正歯科の久野歯科医院です。
常滑市大野町在住のMA様の治療経過の報告です。
ワイヤーサイズを断面が4角の0.16×0.16インチの
ステンレススチールのワイヤーに上下顎共にサイズアップしていきます。
上のアーチワイヤーにオープンコイルスプリングという
バネ状の細い針金を本来の長さより縮めて組み込みます。
このコイルが元に戻ろうとする力を利用して犬歯の生えてくるスペースをつくります。
上顎の歯列全体を固定源(アンカー)に埋まっている犬歯を出すように計画します。
次回は常滑市榎戸町在住のKM様の治療経過の報告をする予定です。
常滑市の歯科、矯正歯科の久野歯科医院です。
久野歯科医院の休日は「木曜、日曜、祝祭日」なのですが、
講習会・研究会・各種健診がなければ、
ときどき行楽に出かけることもありますが、
ほとんどの休日を矯正治療で採得した模型の整理、
初診矯正患者様の診断、診断書・計画書などの矯正関係の書類の作成、
次の週の歯冠修復などの患者様の治療の準備にあてています。
久野歯科医院では歯科技工士(テクニシャン)を雇用していないので、
むし歯で歯をなくした部位の補強のための準備や
入れ歯の患者様の型取りやかみ合わせの準備、
入れ歯の歯ならびの修正などは私がすべて行っています。
常滑市の歯科、矯正歯科の久野歯科医院です。
本日は娘が春休みで帰省中で、午後から家族で
三重県の「なばなの里」のイルミネーションに行くために
早朝より来週の準備をしておりました。
陽気もあたたかくなり、休日の午後なので
混んでいるのを覚悟してなばなの里へ出発です!
車で西知多産業道路から伊勢湾岸道の東海入り口から
湾岸長嶋出口を目指します。
湾岸長嶋出口にはナガシマリゾートがありアウトレット、ホテル、
スパーランドにはジェットコースターの新型ができて混雑が予想されました。
思っていた通りに出口の1.5キロ前から渋滞となり行列ならぶことになりました。
油断していると割り込んでくる車がいるので渋滞していても気が抜けず
前の車にしっかりとついて行きます。
1時間30分ほどの渋滞はやはりナガシマリゾートが原因で、
出口からはスムーズになばなの里に到着できました。
予定していた時間には到着できませんでしたが
日が暮れる前に着いて園内を十分に散策することができました。
この時期は2月中旬からしだれ梅が、
3月初旬から河津桜が見ごろと両方が楽しめる時期にあたり、
陽気も暖かい晴天がつづき行楽には絶好です。
しだれ梅の下には水仙が咲き、河津桜の下にはビオラ、ルピナス、
キンセンカ、アッサムなどの春の草花が咲いておりました。
お花畑の方は、光のトンネルの点灯と光のトンネルへ向かう人の
行列の整理のためイルミネーションの点灯まで一旦閉鎖されます。
食事所の人気のあるところはそろそろ行列ができ始めています。
私たちも早めの夕食を摂るために行列にならびます。どこに行っても行列です。
娘が小さい時からディズニーランド、USJなどのテーマパークへ幾度となく足を運び、
愛知万博を経験し行列にならぶことは、ほとんど苦にならなくなりました。
食事を済ませたらライトアップされた庭園の散策を開始しました。
ライトアップされた河津桜は日没前の赤紫系のピンク色からオレンジ系のピンクに変わり、
照明のコントラストによって幻想的にもみえ、しだれ梅は白色の照明の影響からか
花がいっそう輝いている様に目に映りました。
庭園を3分の2ほど回って、いよいよ全長200メートルの光のトンネルにすすみます。
入り口の前では自撮り棒で写真を撮っていたり、
中高年の方はタブレットで動画を撮っていたりと様々に記録を残しており、
先に進むように指示していた係員の言葉など全く聞いていない様子でした。
光のトンネルは約200万個の白色電球で作られており、
よく見ると花弁のかたちを模したものの中央に明かりが点されています。
とても柔らかく感ぜられる光です。
先に進んで真ん中あたりで後ろを振り返りますと
光に包まれていることを改めて実感することができます。
トンネルを抜けると、いよいよテーマ会場に入っていきます。
会場前方にLEDでつくられた大きなスクリーンに
毎年決められたテーマに沿った情景が映し出されます。
今年は「大地」がテーマで、「アメリカ大陸・南極・アフリカ大陸・
ユーラシア大陸・日本」の代表的な風景、光景が映し出されていきました。
私はスクリーン前方のブルーのLEDで埋め尽くされた部分が好きでした。
なばなの里イルミネーションは毎年開催期間が延長され
今年の5月まで楽しむことができるのですが、
以前は2月末日までで、頬をさすような寒さの中で広がるブルーのLEDは神秘的にさえみえました。
6分ほどの鑑賞の後、後半の光のトンネルへ向かいます。
こちらのテーマは「秋」でオレンジ、緑、青に変化するLEDが使用された
全長100メートルの光のトンネルでした。
トンネルを抜けるとお土産のお店や、寒くなってきた体に訴えるように
暖かい飲み物、食べ物のテイクアウトのお店が続きます。
アジア系の外国人の方も多数いらっしゃいました。
そのとき園内にはごみが落ちておらず、とても清潔であったことに気づきました。
園内は全面的に禁煙となったことも影響しているかもしれませんが
とても掃除が行き届いており、駐車場へつながる道もとてもきれいでした。
とても美しい整備されたなばなの里を訪問している外国人の方はどのように感じているのでしょうか。
とてもよい思い出になるのではないかと思うと日本人としてなんだか誇らしく感じました。
なばなの里を後してわが家のお決まりのコース、大浴場(湯浴みの島)に向かいます。
7時過ぎには湯浴みの島専用の駐車場が駐車可能になり入湯料も安くなるのですが
今回は満車のため、シャトルバスで改めて湯浴みの島に向かいました。
湯浴みの島も夜遅くまで多くの人で混んでいました。
サウナ、ジャグジーで冷えた体を温め、さいごに短めの時間であつ湯に入り、
疲れをとり明日への英気をやしないます
。
歯科・矯正歯科 久野歯科医院 院長