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常滑の矯正歯科 久野歯科医院 ≫ スタッフBlog
常滑市の久野歯科医院スタッフブログです。
定期的に当院からの新たなお知らせや矯正歯科治療の特徴、症例等について更新しております。是非ご覧下さい!
歯ならび、不正咬合で、お悩みの方へ
常滑市の歯科、矯正歯科の久野歯科医院です。
了解をいただきました主に常滑市のご在住の患者様の
矯正歯科の治療経過を通して処置方針、治療期間、治療費用などをお知らせいたします。
どのように治療が進んでいくのか治療経過の写真を提示して説明してまいります。
歯の頭の部分(歯冠部)にリンガルボタンが接着され、上顎の歯に
装着されている0.16×0.16レクタン(断面が4角)ワイヤーから
高品質のゴム(パワーチェーン)で牽引を継続します。
まだこの時点では犬歯の外形を見ることができず把握が不十分な
状態です。
パワーチェーンにて犬歯の歯冠部の牽引がすすみ
ブラケット(ブレース)が接着できるようになりました。
歯列弓に取り込むように計画します。
まだブラケットポジションは適正の位置ではありません。
0.16×0.16ステンレススチールレクタンワイヤーの主線に
部分的に0.14ラウンドのニッケルチタンワイヤーを重ねるように
装着します(オーバーレイ)
次回は常滑市榎戸町在住のKM様の治療経過を報告する予定です。
常滑の歯科、矯正歯科の久野歯科医院です。
講師:東京歯科大学 解剖学講座主任教授 阿部伸一先生
題目:解剖学の視点から考える有床義歯
保険医協会の学術研究会に参加しました。
阿部伸一教授には、以前に東京歯科大学愛知県同窓会でお招きしての
学術講演会の報告をいたしましたが今回は有床義歯に焦点を絞っての
講演会です。
骨は筋肉が引っ張っていて負担をかけている。
負担をかけることで代謝が起こり骨が硬く緻密になり内部では負担を逃がすための構造と成っている。
上顎骨と下顎骨の内部構造の違いについて
● 下顎骨の経年的な変化が著しい。
● 下顎骨は下顎体と下顎枝に分けら