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常滑の矯正歯科 久野歯科医院 ≫ スタッフBlog
常滑市の久野歯科医院スタッフブログです。
定期的に当院からの新たなお知らせや矯正歯科治療の特徴、症例等について更新しております。是非ご覧下さい!
木曜の休診日に常滑市健康福祉課の事業で歯科医師会が委託されている「おかあさんのための歯科健診」の健診をおこないました。
健診は一般の歯周病の検査とむし歯の検査を行い、気になるところや何か質問があればお答えするかたちで行ないました。
健診に先立ち常滑市保健センターの歯科衛生士4名が
● 妊娠中のお口のなかの変化
● 気を付けなければならないこと
● 喫煙について
● むし歯菌・歯周病菌の感染について
などの説明があったようです。
当コラムでもお知らせしているように喫煙は血管を収縮させ、歯周病を悪化させ、お口のなかの環境に悪影響をあたえて、低体重児出産の原因にもなりえます。出産後の喫煙は間接喫煙を起こし家族に悪影響を及ぼします。
当日の健診者は19歳から30歳台の12名で初産の方でした。
私が健診した方は大きなむし歯の治療跡もなく、歯周病検査では歯肉に軽度の炎症の存在を示す時間の経過後の軽い出血が見られる程度で歯石の沈着、歯肉の腫れなどは見られませんでした。
いわゆる妊娠性歯肉炎を思わせる症状の方はおられませんでした。
妊娠性エプーリスのある方が一人、いらっしゃいましたが、部位が上顎中切歯の裏側で比較的小さく、発見しにくい部位にありました。ご本人もお気づきになっているようでした。妊娠性エプーリスとはどういうものか説明し、出産後まで様子を見ていただくようにお話しました。
今回、健診を受けにこられた方はお口の中の健康にも気を使っていて意識の高い方だと推測されます。
当院にも妊娠中の患者様が来院し治療されていかれますが、妊娠初期、妊娠後期など治療を避けた方がよい時期もございます。
また安定期に入ってもレントゲン撮影、お薬の影響など歯科治療について神経質になられる方も多くいらっしゃいます。
ご結婚前にお体とともにお口の健康のチェックを歯科医院で行い歯科医師、歯科衛生士からセルフケアの方法を知って実行していただくことが大切だと思います。
もちろん、むし歯があれば少なくとも妊娠前に治療を済ませておきたいものです。
お母さんになる方は自分だけの体ではありません。
お母様のお口の中の健康状態は間違いなくお子様のお口の健康状態に影響を与えます。
輝く未来と希望をもって生まれてくるお子様のために十分にご自分のお体の手入れをしていただくようにお願いします。
出産後は少なくとも1年は赤ちゃんのお世話でいそがしくなります。
歯医者に通う時間をとることがむずかしくなります。
常滑市の妊婦歯科健診は来年度より診療所健診に移行します。
日にちや時間の都合で保健センターに来られなかった方はご自分のご都合の良い日にち、時間に歯科医院にて健診することができるようになります。
健診が終了した午後は高齢の母を連れて名古屋の熱田のうなぎやに、ひつまぶしを食べに行きました。
久野歯科医院では、はじめて大きな入れ歯を装着する患者様には食事の指導としてマグロの刺身とうなぎの蒲焼についてお話しています。
マグロの刺身は赤みで軟らかく良質な動物性のたんぱく質の摂取には最適であると考えています。刺身でも白身の刺身は歯ごたえがあり、淡白です。マグロの身は柔らかく、マグロにはビタミン、ミネラル、脂質などをたくさん含まれています。
うなぎに関しても蒲焼などにすれば軟らかく、脂質、ビタミンが豊富で栄養という面からしてもとてもよい食材であると考えています。
入れ歯は漬物でも比較的固いもの(浅漬け)でも噛み砕き食べることができます。
しかし軟らかくても粘りのあるものハムサンドとか(古漬け)などは苦手です。
入れ歯を最初に入れて痛みをあまり感ずることなく食事のできるものとしてもうなぎの蒲焼は適当なご馳走です。
エッセイストの斉藤由香の祖父、精神科医の斉藤茂太、精神科医で作家の北杜夫の父で、やはり精神科医で歌人でもあった斉藤茂吉は好んでうなぎを精力剤として食べていたそうです。
私とひつまぶしの最初の出会いは小学校の低学年の頃だったと思います。
名鉄百貨店の食堂街に父に連れられていきました。
当時名古屋納屋橋の老舗が名鉄百貨店に出店しており、おひつから茶碗に分けてうなぎを食べた記憶が残っております。
納屋橋には現在2店の老舗がございますがその老舗はもうありません。
その後はひつまぶしといえば専ら栄の錦3町目の老舗のうなぎやで食べておりました。
そこは最初からうなぎとのりがご飯に混ぜ込まれ、ねぎは白く、最後の一杯はだしをかけるのではなく、お茶をかけていただきます。
人の好みにもよりますが、最後に煎茶でさっぱりといただくのが私の好みです。
それまでの鰻の蒲焼の濃厚な味わいとはうって変わり鰻茶漬けは全く別物の料理になります。
メニューもシンプルで長焼きと丼、ひつまぶしのみ、口取りはうまきのみのお店です。
そのほかには旗屋町にある取材拒否の老舗、大須の老舗でひつまぶしをたべておりました。
熱田のうなぎやも老舗で全国からお客様がいらっしゃいますが私は結婚してから家族で行くようになりました。
1杯目はそのままかお好みで山椒をかけ、2杯目はわさびと海苔をまぶして食べるとさっぱりとしたあじわいとなります。
白焼きもあり本来はわさび醤油で食べると思うのですがここではしょうが醤油でいただき、山口町の老舗を含めて私の好みのうなぎやのなかでもここ、熱田のうなぎやのうまきはだしの入り加減が絶妙で軟らかく絶品です。
肝焼き、肝わさなども用意され酒飲みにはたまりません。
ほかにも伊勢湾でとれた白身の刺身や築地からのマグロなどもあり、うなぎの苦手な方にも食べられるメニューが取り揃えられています。
最近はシラスうなぎがとれず、うなぎの値段が高騰し、なかなか食べにいけませんが日本の技術と知恵で早く商業的に成り立つ完全養殖に成功し栄養価の高くおいしいうなぎがリーズナブルに食べられるようになることを切に願っております。
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久野歯科医院 院長