歯ならび、不正咬合でお悩みの方へ
常滑の歯科・矯正歯科 久野歯科医院です
了解の得られました患者様の矯正歯科の治療経過をとおして処置方針、治療期間、治療費用、副作用などをお知らせします。
どのように治療がすすんでいくのか解説していきます。
八重歯と叢生治療例の報告(常滑市新明町在住Y.M様 21 歳 女性)抜歯症例
患者様の概要
患者様は常滑市在住の21歳女性Y.M様です
Y.M様は上下の前歯の八重歯が気になるとのことで来院されました。
最終的にはお父様にも来院していただきました。
八重歯の弊害について説明した後、Y.M様は舌側(リンガル)矯正にも興味をお持ちでしたが良い点と悪い点を説明して最終的にはセラミックブラケットによる審美ワイヤーを使用しての通常の表側(ラビアル)矯正を行なうこととなりました。
むし歯と歯周病の基本検査を行い、修復が不十分な第1大臼歯がありましたが、治療の経過の中で修復するように計画しました。
上顎では八重歯のため歯ブラシが届かずブラッシングが不十分で歯肉が腫れ、歯肉炎がありました。
上顎前歯と下顎前歯の正中は大きくずれています。
上顎左側の側切歯(わきの前歯)は部分的反対咬合になっていて正面からは中切歯と犬歯に隠れて見えておりません。
典型的な八重歯の症例だと思われます。
処置方針
口腔内写真、顔貌(正貌・側貌)の写真、レントゲン写真、研究用模型の採得を行ないました。
診断の結果、当面は上顎の第Ⅰ小臼歯2歯を抜歯し側切歯(脇の前歯)の咬みあわせが正常な状態になって下顎が後方にさがるか、さがらないかを確認した後、下顎の第Ⅰ小臼歯を抜歯するかどうか判断することにしました。
結果的には上下顎の第Ⅰ小臼歯の4歯を抜歯して治療を行なうことになりました。
