納得感重視の矯正歯科治療なら常滑の歯医者 久野歯科医院です
歯ならび、不正咬合でお悩みの方へ
了解が得られました主に常滑市・知多市にご在住の患者様の矯正歯科の治療を通して処置方針、治療期間、治療費用、矯正歯科治療により生じる可能性のある副作用についてお知らせします。
どのように治療がすすんでいくか治療経過を写真を提示して説明してまいります
常滑市大野町在住 K.M様 症例報告 その2
治療経過
1週間に1回、拡大スクリューを付属の装置で矢印の方向に回転が止まるまで回します。
1回の操作でスクリューは4分の1回転します
機械的に単純に1週間に1回スクリューを回すだけではなく、必ず顎としっかり適合しているか確認が必要です。
犬歯間の横幅の拡大を期待する場合には、扇状に拡がるファンタイプを使用することがありますが、拡がる量がパラレルタイプより多くなるため、注意が必要です。
スクリューを回転させた直後は、ややきつい装着感がありますが、その分で側方への顎の拡大がおこなわれます。
必ず適合を確認し、不適合を手指感覚で確認したらスクリューの回転の度合いを調整するかもう1週間見送ります。