開院112年の歴史のある常滑市の歯医者 久野歯科医院です
感染症に対しての取り組み
久野歯科医院では今までスタッフの交代のタイミングで、ディスポーザブル(使い捨て)製品を増やし、利用して滅菌処理の充実を図ってきました。
少しづつですが確実にB型、C型肝炎、HIV、新型インフルエンザなどの感染症に対応してきました。
常にスタンダードプリコーション(標準予防策)に心がけております。
今回の新型コロナウイルス感染症への対策として
・一時間毎の十分な換気
・出入り口の開放
・新型コロナウイルス感染症に関する者様への問診
・体温測定
・予約時間の適正化による待ち時間の減少
・待ち時間の調整によるソーシャルディスタンス(人と人の距離を2m以上離す)の確保
・適切な診療時期の選択
などに心がけています。
お口の中の管理の大切さについて
またウイルスは咽頭部分で増殖するため咽頭粘膜を弱めるお口のなかの細菌の増加はウイルスの感染を助長することになると思われますのでお口にケアは極めて重要であると考えています
新型コロナウイルス感染症対策
マスクの着用:予防対策のためマスクを着用しています
手洗い・消毒:手洗い・アルコール消毒の徹底をしています。
治療後の診療台の次亜塩素酸による清掃・除菌、使用後のスリッパの清掃・除菌
定期的な換気:1時間ごとに、換気をし空気を入れ替えています。玄関から診療室までの開放、換気に努めています。
外部吸引装置による強制的な吸引:お口の中の治療処置の際に生じる唾液、切削粉などの吸引の補強
ソーシャルディスタンスの確保:予約時間に余裕をもたせます。待合室で多くの患者様が待つことをなくします
問診と検温:患者様の体調のお尋ねと患者様・スタッフの検温の実施をします