歯ならびや不正咬合などでお悩みの患者様に役立つ情報を常滑の矯正歯科専門 久野歯科医院院長が分かりやすく情報発信しています。
今回もホームページ上への掲載許可をいただいた症例について、治療経過・処置方針・治療期間・治療費用などをお知らせします。
「具体的にどのように矯正歯科治療が進んでいくのか?」を治療経過写真を提示しながら、説明しております。
【記事の更新日】2022年9月22日(木)13:30
常滑市在住のI.K様/アソアライナーに関する矯正歯科 治療報告:その3
上写真は実際の症例写真となります。できるだけ皆様に分かりやすい症例写真を選別しています。
具体的な治療経過について
順調に前歯部の拡大が進んでいます。そのため、次の段階のアソアライナーの装着していきます。
今回は上顎の右側の第Ⅰ小臼歯と犬歯の間、犬歯と側切歯の間、側切歯と中切歯の間の3箇所と、下顎の左側側切歯と犬歯の間の
4箇所について、ストリッピング(インタープロキシマルリダクション:IPR)を0.2mmづつ行っています。
4箇所について、ストリッピング(インタープロキシマルリダクション:IPR)を0.2mmづつ行っています。
新たに装着するアソアライナーには、IPRによって生まれたスペースを利用して、歯を移動させるといった情報が入っています。
上の2枚の写真は、ステップ1からステップ5までのアライナー作成の上顎模型となります。
こちらの模型写真は、ステップ1からステップ5までのアライナー作成の下顎模型です。
今回に関しましても、前回と同様に2ステップでのアライナー作成となっています。
これからの進み具合が楽しみです。当院では矯正歯科治療の過程ごとに、治療を受ける患者様が安心できますよう
進捗についてをご説明しています。
現在、自身の歯がどういう状態で「これからどう変わっていく予定なのか?」を明確に知ることで、
その後の治療も安心して頑張ろう、続けていこう!といった心情になります。
歯科医師にとっては数多くの矯正治療を行っているため、当たり前のように分かっている内容でも
患者様にとっては当たり前ではなく、多くがはじめての治療です。
そういった患者様の気持ちを理解しながら、説明及び治療を行っていくことが大切だと思います。
これからの進み具合が楽しみです。当院では矯正歯科治療の過程ごとに、治療を受ける患者様が安心できますよう
進捗についてをご説明しています。
現在、自身の歯がどういう状態で「これからどう変わっていく予定なのか?」を明確に知ることで、
その後の治療も安心して頑張ろう、続けていこう!といった心情になります。
歯科医師にとっては数多くの矯正治療を行っているため、当たり前のように分かっている内容でも
患者様にとっては当たり前ではなく、多くがはじめての治療です。
そういった患者様の気持ちを理解しながら、説明及び治療を行っていくことが大切だと思います。
アソアライナーによる矯正歯科治療なら、専門の当院へとお任せください
矯正治療にも様々な治療方法、種類があります。
その中からどういった治療が自分に合っているのか?を検討するのは、なかなか難しいのではないでしょうか?
久野歯科医院では、患者様のお悩みやご希望等をしっかりとお聞きした上で、お口の状態/歯並びをよく診断し、
その上でどの方法が適しているのか?を分かりやすくご説明しています。
「久野歯科さんへもっと早く相談すれば良かったです!」といった嬉しいお話をよくお聞きします。
朝や夜寝る前に鏡を見て、お一人で悩まず、矯正治療に関する専門家へ相談することで早くお気持ちが明るくなります。
ただお口や歯の並びを綺麗に、機能的に改善するだけでなく、その患者様が活き活きと自身をもって
人と話すことができるようになったり、快適な食生活を長く送ることができるお手伝いをしたいと考えます。
【記事の執筆者】 常滑の矯正歯科 久野歯科医院 院長・歯科医師 久野昌士
≪院長の略歴≫
昭和57年:東京歯科大学を卒業する。
昭和57年~61年:東京歯科大学補綴第二講座に在籍
昭和62年~平成1年:愛知学院歯学部口腔外科第二講座研究生
・名古屋YDCAスタディグループ
コンプリートデンチャー研究会に在籍をしながら、
コンプリートデンチャー研究会に在籍をしながら、
名古屋顎矯正研究会に参加し、現在に至る。
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