常滑の歯科・矯正歯科 久野歯科医院です
了解の得られました患者様の治療の経過を報告します
どのように治療がすすんでいくのか、写真を提示して解説していきます。
常滑市小倉町在住 t.y様 治療報告 上下顎前突・叢生 抜歯症例 その3
治療報告
上下顎左右側の第Ⅰ小臼歯を抜歯して0.14ラウンドのゴールド色のニッケルチタンワイヤーを上下顎に装着していたものを0.16×0.16レクトアンギュラーのゴールド色のニッケルチタンワイヤーにサイズアップしてレベリングを続けています。
上顎のワイヤーは歪みが取れ、ほぼフラットな状態になっています。
下顎のワイヤーは程度は軽くなったもののまだ歪んでいるのが観察されます。
かみ合わせは、やや浅くなりました
下の前歯が以前に比べて見えてきて咬みあわせが上がってきたのがわかります。
しばらくレベリングを続けます。
使用しているワイヤーは上下ともデンツプライシロナ社のレモンゴ－ルド0.16×0.16タイロニワイヤーFXを使用しました。
