負担の少ない矯正歯科治療を目指しています 常滑の歯医者 久野歯科医院です
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後戻りの治療 常滑市在住 A.K様の場合 その2
治療経過
上顎犬歯から犬歯までの前歯群にクリアブラケットを接着します。
接着したクリアブラケットの金属でできたスロットにニッケルチタンのワイヤーの断面が4角の0.16×0.16インチのレクタンワイヤーを装着して結さつします。
部分矯正でワイヤーが不安定になるためと、歯の大きな移動がないためにレクタンワイヤーからの治療開始となっています
つづいてステンレススチールのワイヤーの断面が4角の0.16×0.16インチのレクタンワイヤーにステップアップをして装着します。
高品質の樹脂製ゴムでできているエラストメトリックチェーンの弱いものを各ブラケットに装着していきます