常滑市で開院113年の歴史のある歯医者 久野歯科医院です
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後戻りの治療 常滑市在住A.K様の場合その4
治療経過
上顎前歯部の歯列の安定を確認した後、ブラケットとワイヤーを外して、保定にはいります。
患者様は長く、ベッグタイプのリテーナーを使用していただいておりましたが、今回は中切歯の隙間が出てきたことを考慮し、フィックスタイプを提案いたしましたが、患者様の希望もあり、フロスが使用しにくいことなど歯周病の予防のことも考えて、取り外しのできるマウスピ-スタイプの保定装置(リテーナー)を選びました。
今後定期的な観察からリテーナーの変更も考慮に入れて定期健診をおこないます。
歯の動きを抑えるためにブラケットとワイヤーを外すと同時にクリアリテーナーを装着できるように準備します。