開院113年の歴史のある常滑の歯医者 久野歯科医院です
皆様に役に立つ矯正歯科の情報をわかりやすくお知らせします
後戻りの治療2 E.M様の場合 その3
知多市在住のE.M様は当院で叢生の矯正治療を行ない、不定期でしたが来院されお口のケアを継続しておりました。
その間に下顎前歯のフィックス・リテーナーが部分的にはずれて、除去を行ないました。
このたび、フィックスリテーナーのはずれた下顎前歯部の後戻りの治療を希望され、下顎前歯部の再治療を行なうことになりました
治療経過
ワイヤーをステップアップして0.16×0.16インチのニッケルチタンレクタンワイヤーをブラケットに結さつします
金属でできたブラケットスロットにしっかりとワイヤーを入れてしっかりと結さつしていきます
隣り合った歯のストリッピングを行って、治療を継続します
側切歯の叢生は改善してきています