常滑市の歯医者、久野歯科医院です
皆様に役に立つ歯科の情報をわかりやすくお知らせします
フィギュアスケート選手と矯正治療

毎年この時期になるとフィギュアスケートの全日本選手権が開催され、テレビで放送されます。
各地区の代表の30人が集まり、日本一のアマチュアフィギュアスケーターを目指して競います。
例年、ジュニアの選手になかには、矯正歯科治療をうけている方もみうけられます。
またシニアに上がってからでも治療されている方が以前にはいらっしゃいました。
ブレースをつけている彼女たちからは「ブレースやワイヤーが目立つから矯正はいや!」とか「ワイヤー矯正は痛みがでる」「歯を抜いて矯正するのは抵抗がある」などの患者様からの治療を行なうための障害となるような苦情があるそぶりも見せることがないように感じてしまいます。
そのようなことには関心など向かないほど彼女たちには大きな目標があるからだとおもいます。
大きな目標とは予選を勝ち抜いて
・毎日の練習の成果を発表する1年の総決算で現在の実力を確認する
・シニアに上がり日頃の練習の成果を存分に発揮してよい成績をおさめること。
・上位に入賞を果たし世界選手権、オリンピックなどの大きな舞台に出場し納得のいく成績をおさめること
などと思われます。
その目標の達成のためには歯列矯正を行なった美しい健康な歯ならびも条件のひとつに成っているのでしょう。
魅力的で健康な笑顔も大きな加点要素となることを彼女たちは痛いほど知っているのでしょう。
競技開始の緊張した面持ちから無事に競技を終了したブレースについた笑顔には安堵と自信に満ちています。
採点を待つ場所をキッスアンドクライとはよく付けたものだと思います
アスリートと矯正治療
フィギュアスケートばかりでなく矯正治療中のスポーツ選手を映像で観ることはほんとうにめずらしくなくなっています
昔の話で恐縮ですが1984年、ロサンゼルスオリンピックの陸上競技でオリンピック4冠を達成した後のカールルイス、プロテニス選手のアンドレアイエガーなどの外国人選手はメタルブレースをつけたままで、笑顔でインタビューを受けているのが印象に残っています
2021東京オリンピックでは日本競泳女子で初の2冠に輝いた矯正治療中の女子の水泳選手の笑顔が印象的でした。
マラソン日本代表選手の一人も選考の前にはブレースをつけて矯正治療中でした。
やはりメタルブレースを付けたスケートボードの若き女子アスリートも放送で真剣な表情をみることができました。
スケートボードは常に転倒の危険性を伴うスポーツです
練習の時にはブレースにスポ-ツマウスガードを装着していると思いますが、屈託のない笑顔と他の競技者に対する尊敬と友情には胸が熱くなり、涙がこぼれそうでした

特別ではなくなってきた歯列矯正
テレビのお笑いタレントの方もブレースをしていて治療の途中であることがわかる方も増えてきました。
さらに、街頭インタビューでは取材を受けている矯正治療中の一般の方を見ることも多くなりました
日本でも歯の矯正は特別なことではなく私達、一般の人でもふつうの歯科治療になってきています。
歯列矯正を始めませんか?

誕生日、志望校への入学、成人式、卒業、就職、大切な人との出会い、結婚、出産、長い人生ではうれしいイベントや大切な日、大きな目標にむかってがんばる時があると思います。
希望がかなった時、目標を達成できた時、時にはつらく苦しい時もあるでしょう。
長い人生の多くの場面で美しく健康な歯並びは、あなたの笑顔にいっそうの輝きを添えてくれることでしょう。
笑顔の印象を左右するのは、そう、口元です
あなたも少しの覚悟と勇気をもって治療をはじめてみませんか?