歯ならびでお悩みの方へ 久野歯科医院です
皆様へ矯正歯科の情報をわかりやすくお知らせします
了解をいただきました主に常滑や知多市在住の患者様の矯正の治療経過を報告いたします
どのように治療がすすんでいくのか、多くの写真を提示して解説していきます
常滑市在住 女性 叢生 抜歯症例 M.T様 その7
治療経過
クリアブラケット、エステティックワイヤーを外して動的治療を終了しました
治療前の正面の写真です
顔の正中と上顎前歯の正中がずれています
下顎前歯の正中と上顎前歯正中が大きくずれています
中等度の叢生と前歯のかみ合わせも深いです
治療後の正面の写真です
顔面の正中と上下顎の前歯の正中が一致しています
前歯の叢生は改善されました
深い咬み合わせも改善されています
治療前の右側面の写真です
犬歯関係、臼歯関係とも1歯対1歯の状態です
前歯部の叢生状態もわかります
治療後の右側面の写真です
犬歯関係は臼歯関係は1歯対2歯の関係に改善されました
いわゆる2級仕上がりの状態に治療しました
治療前の左側面の写真です
上顎左側切歯は強く捻転しています
治療後の左側面の写真です
治療前の上顎の歯列弓の写真です
左側第2大臼歯が大きく外を向いています
前歯の叢生も著明です
治療後の上顎歯列弓の写真です
U字の余裕のある歯列弓に改善されました
叢生の治療で左側側切歯にむし歯が発見され、むし歯の深さ、範囲が広く歯髄処置がしてあります
むし歯の治療も矯正治療と同時に並行して行われました
治療前の下顎の歯列弓の写真です
下顎左側第二大臼歯が内側に傾斜しています。
シザースバイト(鋏状咬合)の状態です
前歯は叢生状態です
治療後の下顎の歯列弓です
不正咬合は改善されました
動的治療期間 2年6か月
治療費用60万円
治療期間中には口腔ケアを怠るとむし歯の発生、歯周病の悪化に可能性があります.
歯髄変性、歯髄壊死、歯根吸収などの副作用には注意が必要です