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常滑の矯正歯科 久野歯科医院 ≫ 院長Blog ≫ 矯正歯科治療

矯正歯科治療の最近のブログ記事

歯ならびでお悩みの方へ  久野歯科医院です

了解をいただきました、主に常滑や知多市在住の患者様の矯正の治療経過を報告いたします

どのように治療がすすんでいくのか、多くの写真を提示して解説していきます

知多市在住 K.S様 32歳女性 下顎前歯叢生 IPRを行った部分矯正 その6

治療経過

DSCN0034.JPG

上は治療前の正面の写真です

下顎左側側切歯が内側に入っています

上顎の正中と下顎の正中が大きくずれています

CIMG1391.JPG

治療後の正面の写真です

下顎左側側切歯は歯列内に取り込まれました

上下顎中切歯の正中は治療前より改善されています

DSCN0041.JPG

治療前の下顎の写真です

前歯に叢生が見られます

CIMG1402.JPG

治療後の下顎の写真です

叢生は改善されました

CIMG1451.JPG

上顎には「ベッグのリテーナー」下顎には「クリップリテーナー」を装着しました

CIMG1457.JPG

動的治療後の保定治療は後戻りを防ぐためにとても大切です

動的治療期間 1年1か月

治療費用 43万円

関連記事:矯正症例

 

ご自身の歯並びでお悩みの方、矯正歯科治療をご検討されている方へ常滑の矯正歯科医・久野歯科医院 院長が症例等を解説するBlogです。


今回も皆様に役に立つ矯正歯科に関する新情報や具体的な治療例などを分かりやすくお知らせいたします。 

当院ホームページへの掲載に了解をいただきました、患者様のお口・歯並びの進捗についてをご紹介します。
治療を進めることで「どのように、どういった治療が進んでいくのか」を写真と共にご覧いただけます。



■記事の更新日:2022年10月12日(水)13:00



こちらは以前の症例紹介の続きで、矢田にお住いの女性の治療例。上下顎前の叢生、抜歯症例の紹介その3となります。

これまでの「症例紹介その1」「その2」と、今回の症例写真を比べていただくと、
矯正治療を行い、どう変化していっているのかがよく分かります。

 

【矯正歯科治療】常滑市矢田在住 H.M様19歳 上下顎前歯叢生/抜歯症例3

 

016×016菜摘正面.JPG
矯正用の専用ワイヤーを装着している、前から見た症例です。

 

矯正歯科治療 経過について

01616あつみ右.JPG

上記写真の通り 今回、断面 4角の0.16×0.16インチのニッケルチタンワイヤーへとステップアップをしました。

すでに臼歯関係は良好なので、このまま関係を維持しながらもレベリングを続けていきます。

 

016016あつみ左.JPG

上顎では左側第1小臼歯が犬歯の位置にあります。
症例写真をご覧いただければ分かるように、すでに臼歯関係は良好になりつつあります。


順調な症例です。
久野歯科医院では矯正治療において、各ステップごとに細かく歯並びの状態を確認し、
そのステップ・状況に応じた治療を検討
します。

時には思ったように、進まないこともありますが、そういった時にこそ
今後どういった処置・対策を行うべきか?の考え所で、長年の知識と経験が大切となります。

 

関連記事:矯正歯科の症例


 

常滑エリアで矯正歯科治療をご検討中なら、お気軽にご連絡下さい 

当院ホームページをご覧いただければ、すぐに多様で豊富な矯正治療に関する実績があることが
お分かりいただけるのではないでしょうか。

インターネット上に具体的で詳細な症例を載せるということは、他の歯科医院さんも
ご覧になる可能性があります。ですが、歯科治療に対する技術と自信があるため、
多くの治療例を掲載しています。
是非ご覧ください。

症例をご覧いただいてのご質問や、ご自身の矯正治療に関するご相談も
常に受付ております。専門の矯正歯科医がご相談にのります。

 

【今回の記事の執筆者紹介】 常滑の矯正歯科専門 久野歯科医院 院長 久野昌士
 
kuno dental doctor profile.jpg

≪院長の略歴≫
昭和57年:東京歯科大学を卒業する。
昭和57年~61年:東京歯科大学補綴第二講座に在籍
昭和62年~平成1年:愛知学院歯学部口腔外科第二講座研究生
 
・名古屋YDCAスタディグループ
コンプリートデンチャー研究会に在籍をしながら、
名古屋顎矯正研究会に参加し、現在に至る。

 
常滑の矯正歯科 久野歯科医院のトップページはコチラより
歯並び・不正咬合でお悩みの方へ向けた矯正治療に関する情報をご紹介している、愛知県常滑市の久野歯科医院 院長です。
 
矯正歯科治療を進める際に了解をいただきました患者様の治療経過を通じ、具体的な処置方針・治療期間・治療費用などをお知らせいたします。「実際にどのように矯正治療が進んでいくのか?」の治療経過写真を提示しながら、分かりやすくご説明したいと思います!

■記事の更新日:2022年1月24日(月)11:45

 

矯正歯科治療:知多在住の19歳女性M.S様 抜歯症例 治療報告6

三浦キャナイン後半正面.JPG
 
治療経過 症例写真:前から見たところです。
 
矯正治療の経過について
こちらの症例写真は0.16×0.16インチのステンレススチール製の矯正ワイヤーにて、犬歯後方への移動ステージ(通常キャナインリトラクションと呼ばれています)を継続している所です。
 
上下顎共に、上下的にワイヤーに対してゆるいカーブが付与しているのが写真からよく分かります。
 
三浦キャナイ後半右Ⅰ.JPG
 
上下の犬歯関係を確立しながら、犬歯を後方へと移動していきます。上顎の犬歯の移動はほぼ終了しています。
そして、側切歯から側切歯については連続的に結さつしておきます。
 
 
三浦キャナイ後半左2.JPG
 
矯正歯科治療を開始する前の症例写真と、現在の治療経過の写真とを並べて比べると歯並びが改善されていっているのが分かりやすいです。
そのため、その症例比較を患者様にも定期的ご覧いただき、その違いを感じていただけるようにしています。

矯正歯科治療は一般歯科の治療と比べると長期のため、その治療を続けるための患者様のモチベーションも大切です。治療を始める前や開始した直後はそのモチベーションが高くても、長く時間が経つにつれ、うすれていくのが一般的です。しかし、治療を続けることで徐々に自身の歯並びが良くなっているのが見えると「綺麗で快適な歯並びのためにも今後も矯正治療を続けよう!」といった想いになるため、治療経過を患者様ご自身が確認する事はとても重要です。

 
 
また余談ではありますが、東京オリンピックの水泳女子200m、400m個人メドレー大橋悠依選手、金メダルおめでとうございます!その様子を見ていて、思わず涙が流れてしまいました。たくさんの勇気と感動をありがとうございます。
 
矯正治療中でもブレ-スなんて気にならないその笑顔、とても素敵です!これからもご活躍を期待しています。


 

常滑で長続きする矯正歯科治療を行うなら 

当院では前項で記載をしましたように、ただ患者様の歯並びを改善する矯正歯科治療を行うだけでなく、長期的に治療を続けることができ、最終的に美しい歯並びへとなる治療完了までのフォローを行っております。

そのため、近隣エリアの愛知県常滑市をメインに知多・半田といった少し遠方地域からも矯正治療のため、多くの患者様にお越しいただいています。
これからもお越しいただく患者様の期待にお応えできるよう、質の高い矯正治療に努めてまいります。


kuno dental clinic image202201.jpg

治療完了の最後まで、長続きするかな・・」といった不安のある患者様も、お気軽にそのお悩み等をご相談いただければ幸いです。お気軽にご連絡くださいませ。
それぞれの患者様に寄り添ったカウンセリングと歯科治療に努めております。

 

【本記事の執筆者について】
常滑の矯正歯科専門 久野歯科医院 院長 久野昌士
 
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≪院長の略歴≫
昭和57年:東京歯科大学を卒業する。
昭和57年~61年:東京歯科大学補綴第二講座に在籍
昭和62年~平成1年:愛知学院歯学部口腔外科第二講座研究生
 
・名古屋YDCAスタディグループ
コンプリートデンチャー研究会に在籍をしながら、
名古屋顎矯正研究会に参加し、現在に至る。
 
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愛知県常滑市の矯正歯科専門 久野歯科医院の院長です。
 
皆様のお役に立つ歯科治療に関する内容を歯科医が分かりやすく解説いたします。
歯科医院へと治療へ行った際、「治療前にそこまでちゃんと検査する必要ってあるの?」と思われる患者様も多いかもしれませんが、実は歯科治療前の検査は非常に大切で十分に行う必要があります。

 
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何故しっかりと、そして適切に検査を行う必要があるのかの理由について、詳しくお伝えします。こちらの記事を読み「実際の歯科治療/矯正治療だけでなく、その前の検査も大切なのだな…」と感じていただければ幸いです。

■記事の再執筆日:2021年12月3日(金)12:00

 

歯科治療の前の検査は何故行う?

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久野歯科医院では初診で患者様がご来院されると通常、まず歯で患者様の困っていること(主訴)をお伺いし、レントゲン検査など必要な検査の後、応急的な処置をいたします。ある程度痛みや腫れなどがなくなったら、改めてしっかりとお口全体の検査を再度行います。

これは矯正歯科治療を行う際も同様です。まず矯正治療前に虫歯や歯周病等を治しておく必要があります。
 
しっかりと検査を行い、現在の患者様のお口の中の情報を得て、お口の中の状態を知ることは”確かな診断とお口全体のバランスを考えた歯科治療に重要"です。また患者様の気づかない疾患の早期発見、全体的な医療費の抑制にも繋がります。

 
 

歯科医院における主な検査の種類と目的

 
レントゲン撮影による口腔内検査
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歯と歯の間の細かなむし歯や歯周病、歯を支えている骨(歯槽骨)の状態そして、かみ合わせの状態、親知らずの位置、方向などをチェックします。
特に矯正歯科治療をこれから行う際は現在の骨の状態やかみ合わせについて、充分に把握しておくことが大切となります。


 
 
歯茎の検査(歯周病の基本的検査)
歯周組織の健康度や炎症の程度などを把握することができます。目盛りの付いた専用の道具(プローブ)にて、歯周ポケットの深さを1歯ごとに計ります。
主に以下の検査により、詳しく歯や歯茎等の状態を知ることができます。
 
・歯周ポケットの深さを検査
 
・動揺度(歯の揺れ)についての検査
 
・歯ぐきからの出血に関する検査
 
・歯垢の付着面をチェック(口腔清掃状態)


 
口腔内模型の採得、製作
型取りを行った後、模型を作り、かみ合わせと歯ならびの状態を詳しくチェックします。
歯の裏側やお口の中の見えない部分/状態を観察することができるので、非常に有効です。

 
口腔内写真の撮影
歯を噛んだ状態にて正面・左右側面を撮影。お口を開けた状態で、上顎と下顎の5枚の口腔内写真を撮影します。
それに加え、正貌・側貌・斜位の写真を追加する場合もあります。

 
歯科治療/矯正歯科治療開始の状態を記録しておくことで、その後の歯科治療効果の評価を行うことができます。患者様ご本人へご自身のお口の中の状態をお見せし、ブラッシングなどのセルフケアのモチベーションにも使用します。
 
模型と組み合わせ、診療時間以外に今後の歯科治療の処置方針を立てる助けにもなります。

 
歯科治療前の検査はとても大切な工程
痛みの無い健診.jpg
 
実は口腔内検査を行ってみないと、見つけることのできない歯周病やむし歯の部位があります。歯周病は初期段階では自覚症状がほとんどありません。また、隣り合っている歯と歯のむし歯を自分で見ていても分かりません。
 
しかし、それらについて患者様が分かる頃にはむし歯が重症化している場合が多くあります。詰め物や被せ物と、歯との境目にむし歯が発生した場合、詰め物が取れてからの治療ではむし歯がすでに重症化しているケースもあります。

 
歯の根にヒビが入っていたり、割れてしまった場合、腫れてからでは歯を抜く可能性が高くなります。神経(歯髄)を取り、歯科治療を行った歯は根の先に異常があっても自覚することができません。
 
そのため、前もって適切な検査を充分に行うことで確実な歯科治療を受けることができます。
 
今回の記事との関連記事:歯科定期健診https://www.kuno-dental-ortho.com/checkup/index.html

 

常滑で矯正歯科治療・歯科治療なら、ご相談下さい 

久野歯科医院では、むし歯や歯周病治療から本格的な矯正治療まで対応しています。常滑はもちろん、遠方地域からもお陰様で多くの患者様にお越しいただいております。その要因の一つとして当院では歯科治療前の適切な検査をしっかりと行っていることが挙がると考えます。

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今回の記事でご紹介をしたように、適切な口腔内検査ができていなければ、その後の歯科治療も適切に行うことができないのです。
現状の歯や歯茎・骨の状態を把握した上で、それぞれの患者様のお口にあった矯正歯科治療を行うからこそ、高い治療効果が期待できます。

ご自身の歯を美しくそして快適に治療されたい方はお気軽にご相談いただければと思います。
 

【本記事の執筆者】 常滑の矯正歯科専門 久野歯科医院 院長 久野昌士
 
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≪院長の略歴≫
昭和57年:東京歯科大学を卒業する。
昭和57年~61年:東京歯科大学補綴第二講座に在籍
昭和62年~平成1年:愛知学院歯学部口腔外科第二講座研究生
 
・名古屋YDCAスタディグループ
コンプリートデンチャー研究会に在籍をしながら、
名古屋顎矯正研究会に参加し、現在に至る。

 
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歯ならびでお悩みの方へ向けた矯正歯科治療に関する内容の他、症例紹介等をお届けしています。
 
 
常滑にて長年 矯正治療を専門に行っております久野歯科医院 院長です。
本日もホームページ掲載の了解を得られました「患者様の治療経過について」ご紹介したいと思います。
 
治療を進める際、どのように治療が進んでいくのか?に関し、症例写真も提示して詳しく解説していきます。

■記事の再執筆日:2021年9月16日(木)13:30

 

知多市在住のK.M様(19歳女性)矯正歯科 抜歯症例:4

 
DSCN0620.JPG 
↑こちらは治療中の症例写真です。

 
 
矯正治療の経過について
上顎の断面に関しまして、今までは「4角0.16×0.16インチのニッケルチタンのレクタンワイヤー」を使用していました。
そして今回の治療から「0.16×0.16インチのステンレス・スチールのレクタンワイヤー」へとステップアップをしました。

 
上顎両側の中切歯と犬歯の間にオープンコイルという、バネ状の矯正装置を縮めて装着します。縮めたオープンコイルが元に戻る力を利用して、両側の側切歯のスペースを作っていきます。
下顎については引き続き、0.16×0.16インチのニッケルチタンワイヤーでレベリングを続けてまいります。

 
今後も定期的に患者様の口腔内の状況を確認し、その段階にマッチする矯正装置の使用及び矯正治療を進めていきます。矯正歯科治療前の写真と治療中の写真とを比べることで、どう変化/改善をしていっているか?が明確に分かります。

目に見える変化を感じることで、長期的な治療となる矯正歯科治療に関するモチベーションを保ち、最終的な望む歯並びを得ることができます。

 
 

常滑で矯正歯科治療を検討するなら、是非ご相談下さいませ 

長期的に治療を行ってこそ、適切な結果を得ることができるのが矯正治療です。中には様々な要因で、途中で治療をストップしてしまう患者様もいらっしゃいます。しかし、せっかく時間とお金をかけて行った治療成果を得ることができないのは決して良いことではありません。
 

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当院では無理なく、長期的・最後まで患者様が矯正治療を行っていけるためのサポートやアドバイスも行っております。「あの時、やめずに治療を続けて良かった!」といったお喜びの声を多数いただいております。これからも患者様としっかりと話し合いを行いながら、良い矯正歯科治療を行っていきたいと考えます。

矯正歯科治療に関するご相談、いつでも歓迎しています。お気軽にご連絡ください。

 

【本記事の執筆者について】
常滑の矯正歯科専門 久野歯科医院 院長 久野昌士
 
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≪院長の略歴≫
昭和57年:東京歯科大学を卒業する。
昭和57年~61年:東京歯科大学補綴第二講座に在籍
昭和62年~平成1年:愛知学院歯学部口腔外科第二講座研究生
 
・名古屋YDCAスタディグループ
コンプリートデンチャー研究会に在籍をしながら、
名古屋顎矯正研究会に参加し、現在に至る。
 
常滑の矯正歯科 久野歯科TOPページ
常滑で”患者様本位の矯正歯科治療”を専門に行っている、久野歯科医院 院長です。
歯並びやお口のことでお困りの方へ向けた記事を執筆しています。

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今回は「歯ならびでお悩みの方」へ向けて、当院で行っている矯正歯科治療の実際の症例をご紹介します。
具体的な症例をご覧いただくことで、実際にご自身が矯正治療を受けられる際、どういった手順と進捗で行われていくかがイメージしやすくなると思います。

今後のご自身の治療を進めていく上での参考にしていただければ幸いです!
 
■記事の更新日:2021年9月13日(月)20:00

 

矯正歯科治療/後戻りの治療例 常滑のA.K様その1

 
ご来院時の患者様からの主な概要とこれまでの治療について
 
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こちらの患者様は中高生時に矯正歯科治療を他地域にて受けられ、動的治療が完了後も長期間の保定に努めていました。
しかし保定装置が破損してしまい、その後の保定装置の装着が不可能となってしまい、現在の状態へと至っております。
 
そのため、上顎の真ん中の歯(中切歯)の間に隙間が生じてしまい、今回はその生じた隙間を閉じることをご希望され、当院メール相談からご来院をされました。

 
当院での初診時には、まず現在のお口の中の状態を拝見し、専門の矯正歯科医として感じた印象や感想をお話いたしました。
模型採取・口腔内の写真撮影等の資料採取を行い、現在の口腔内の状態と今後行う予定の矯正治療方法・治療費用の概算について詳しくお伝えをしました。
 
【矯正歯科治療前の考察】
・中切歯間に隙間が生じている状態です。
上下的に中切歯の移動もあります。
 
 
主な矯正治療 処置方針
犬歯から犬歯までの前歯群へまずブラケットを接着、部分的にワイヤーを使用して隙間の閉鎖を試みます。
 
その治療の効果がもし不十分であれば大臼歯までブラケット・チューブを追加の上、装着し、側切歯から側切歯の前歯群を上方・後方へ移動することも検討しておく必要があります。

当院では矯正治療を進める際、これまでの経験によりどういった治療を行うべきか?を検討の上で「もしその効果が思ったように出ない場合は、次に〇〇の治療を行う」といった形で、前もって分岐となる治療計画も練ります。そうすることで、その場その場で対応するのではなく、大体の予想を元により適切で全体的な計画を立てることができます。

 
 

過去の矯正治療に関する、後戻りの治療を行うなら常滑の久野歯科医院へ 

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久野歯科医院では、過去に他院で行った矯正歯科治療への後戻りの治療にも対応しています。
また「引越しに伴い、矯正治療が中途半端な状態になっている…」といった方に向け、今後の治療に関するご相談にも応じております。

矯正治療で不明なことがありましたら、お気軽にご相談ください。それぞれの患者様にとって最適な治療計画を立案いたします。
 

【本記事の執筆者について】
 常滑の矯正歯科専門 久野歯科医院 院長 久野昌士
 
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≪院長の略歴≫
昭和57年:東京歯科大学を卒業する。
昭和57年~61年:東京歯科大学補綴第二講座に在籍
昭和62年~平成1年:愛知学院歯学部口腔外科第二講座研究生
 
・名古屋YDCAスタディグループ
コンプリートデンチャー研究会に在籍をしながら、
名古屋顎矯正研究会に参加し、現在に至る。

 
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愛知県常滑市の矯正歯科治療専門 久野歯科医院 院長です。
歯ならびや不正咬合でお悩みの方へ、適切な矯正治療に関する情報をお届けしています。
 
今回もHPへの掲載の許可をいただきました「主に常滑市在住の患者様の治療経過状況」をお伝えします。
こちらの症例紹介を通じ、具体的な処置方針・治療期間・治療費用などを知っていただければと考えます。


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「どのように矯正治療が進んでいくのか?」について、治療経過の写真を提示し、できるだけ皆さんに分かりやすく説明してまいります。
アソアライナーはインビザラインと並ぶ、一般的にはマウスピース矯正と呼ばれる矯正歯科の治療法の一つです。

記事の更新日:2022年9月7日(水)20:00


 

【矯正歯科 症例紹介】上下顎前歯叢生・アソアライナー治療例/I.K様(常滑)その4

ステップ6.JPG
こちらは歯並びの状態/症例写真です。

 
矯正歯科治療の治療経過について
順調に、計画通り矯正治療が進んでいます。そのため、次の段階である「アソアライナーの装着」へと入ります。
 
 
今回は計5か所「1:上顎右側の犬歯と側切歯の間」、「2:側切歯と中切歯の間」、「3:左右中切歯の間」、
「4:左側犬歯と側切歯の間」、「5:左側側切歯と中切歯の間」について
ストリッピング(インタープロキシマルリダクション:IPR)を0.2mmづつ行いました。

 
装着をする新しいアソアライナーにも、前回と同じようにIPRによってできたスペースを利用し
歯を移動させる情報が入っております。


 
【上顎と下顎の模型について】
ステップⅠその3上.jpg
 
上のお写真は、ステップ1からステップ6までのアライナー作成の上顎に関する模型です。


 
 
ステップⅠその3下.jpg
 
こちらの写真はステップ1からステップ5までのアライナー作成の下顎模型となっています。

 
今回はⅠステップにてアライナーを製作していただきました。
とても高品質に仕上がっているのがよく分かります。

 

常滑でアソアライナー等 矯正歯科のことなら、お気軽にご連絡下さい 

当院では今回の症例でご紹介をしたようなアソアライナーによる矯正治療に対応しております。
これまでに多くの方にお喜びいただいている高品質で満足度の高い矯正治療をいたします。

kuno dental treatment image0907.jpg


「一度、歯の矯正をしたいけれど、分からないことが多くて不安…」
「治療が怖い…痛いのかな…」「具体的な自身の治療プランについて聞いてみたい!」


といった方は是非一度ご相談いただきたいと思います。
久野歯科医院には近隣の常滑市の他、半田・東海市といったエリアからも
多くの患者様にお越しいただいています。


そのため、これからも歯並び等でお悩みの方の矯正治療ニーズへお応えし、ご満足いただける治療に努めてまいります。
当院ホームページの無料メール相談フォームやお電話にて随時、ご相談にのっています。

お一人で悩まず、まずは信頼できる歯科医へとご相談いただければ幸いです。

 

【本記事の執筆者について】 久野歯科医院 院長 久野昌士
 
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≪院長の略歴≫
昭和57年:東京歯科大学を卒業する。
昭和57年~61年:東京歯科大学補綴第二講座に在籍
昭和62年~平成1年:愛知学院歯学部口腔外科第二講座研究生
 
・名古屋YDCAスタディグループ
コンプリートデンチャー研究会に在籍をしながら、
名古屋顎矯正研究会に参加し、現在に至る。

 
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歯ならびや不正咬合などでお悩みの患者様に役立つ情報を常滑の矯正歯科専門 久野歯科医院院長が分かりやすく情報発信しています。
今回もホームページ上への掲載許可をいただいた症例について、治療経過・処置方針・治療期間・治療費用などをお知らせします。
 
「具体的にどのように矯正歯科治療が進んでいくのか?」を治療経過写真を提示しながら、説明しております。

【記事の更新日】2022年9月22日(木)13:30

 
 

常滑市在住のI.K様/アソアライナーに関する矯正歯科 治療報告:その3

 
ステップ4.JPG
上写真は実際の症例写真となります。できるだけ皆様に分かりやすい症例写真を選別しています。

 
 
具体的な治療経過について
 
順調に前歯部の拡大が進んでいます。そのため、次の段階のアソアライナーの装着していきます。
 
今回は上顎の右側の第Ⅰ小臼歯と犬歯の間、犬歯と側切歯の間、側切歯と中切歯の間の3箇所と、下顎の左側側切歯と犬歯の間の
4箇所について、ストリッピング(インタープロキシマルリダクション:IPR)を0.2mmづつ行っています。

 
新たに装着するアソアライナーには、IPRによって生まれたスペースを利用して、歯を移動させるといった情報が入っています。

 
ステップⅠ上その2.jpg
 
上の2枚の写真は、ステップ1からステップ5までのアライナー作成の上顎模型となります。

 
 
ステップⅠ下その2.jpg
 
こちらの模型写真は、ステップ1からステップ5までのアライナー作成の下顎模型です。
 
 
今回に関しましても、前回と同様に2ステップでのアライナー作成となっています。
これからの進み具合が楽しみです。当院では矯正歯科治療の過程ごとに、治療を受ける患者様が安心できますよう
進捗についてをご説明しています。

現在、自身の歯がどういう状態で「これからどう変わっていく予定なのか?」を明確に知ることで、
その後の治療も安心して頑張ろう、続けていこう!といった心情になります。


歯科医師にとっては数多くの矯正治療を行っているため、当たり前のように分かっている内容でも
患者様にとっては当たり前ではなく、多くがはじめての治療です。
そういった患者様の気持ちを理解しながら、説明及び治療を行っていくことが大切だと思います。


 
 

アソアライナーによる矯正歯科治療なら、専門の当院へとお任せください 

矯正治療にも様々な治療方法、種類があります。
その中からどういった治療が自分に合っているのか?を検討するのは、なかなか難しいのではないでしょうか?

久野歯科医院では、患者様のお悩みやご希望等をしっかりとお聞きした上で、お口の状態/歯並びをよく診断し、
その上でどの方法が適しているのか?を分かりやすくご説明しています。


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「久野歯科さんへもっと早く相談すれば良かったです!」といった嬉しいお話をよくお聞きします。
朝や夜寝る前に鏡を見て、お一人で悩まず、矯正治療に関する専門家へ相談することで早くお気持ちが明るくなります。

ただお口や歯の並びを綺麗に、機能的に改善するだけでなく、その患者様が活き活きと自身をもって
人と話すことができるようになったり、快適な食生活を長く送ることができるお手伝いをしたい
と考えます。
 

 

【記事の執筆者】 常滑の矯正歯科 久野歯科医院 院長・歯科医師 久野昌士
 
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≪院長の略歴≫
昭和57年:東京歯科大学を卒業する。
昭和57年~61年:東京歯科大学補綴第二講座に在籍
昭和62年~平成1年:愛知学院歯学部口腔外科第二講座研究生
 
・名古屋YDCAスタディグループ
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名古屋顎矯正研究会に参加し、現在に至る。

 
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愛知県常滑市で100年以上、矯正歯科治療を専門で行っている久野歯科医院の院長です。
 
本日はご了解をいただきました「常滑市金山在住の患者様の矯正歯科治療例」を実際の症例写真と共にご紹介いたします。
治療を受けられる患者様のお声と今後の処置方針・具体的な治療期間・治療費用などをお知らせしたいと思います。
 
「どのように矯正治療が進んでいくのか?」の治療経過写真を提示しながら、詳しくご説明してまいります。

■記事の更新日:2021年9月9日(水)18:00

 

常滑市金山在住 30才の男性k.m様 矯正歯科治療例1:上下顎前突・叢生 抜歯症例

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こちらは患者様の現在の口腔内の状態で、正面から写真撮影を行ったところです。

 
患者様のお話と矯正歯科治療の処置方針について
患者様から詳しくお話を伺いますと「全体的に顎が前に出ていて、口が閉じにくい。また下の前歯のガタガタが気になっている」とのことです。
これを踏まえ「将来的に歯周病にかかりやすいことも気がかり」とのお話で、今回の矯正歯科治療をご希望されました。

 
まず最初に現在のお口の状態をチェックするために、むし歯と歯周病の基本検査を行いました。
その結果、目立ったむし歯等はありませんでしたが、下顎の前歯にやや歯肉の腫脹があるのと叢生があり、こちらが要因であると判断をしました。
 
患者様にお口を閉じていただくと、口元に緊張もみられました。直ちに口腔内写真の撮影、顔貌(正貌・側貌)の写真撮影、レントゲン写真撮影、研究用模型の採得等、資料採取を行い診断をしました。

 
臼歯関係は左右ともClass1。上下顎に軽い叢生のある上下顎前突で、上下の第Ⅰ小臼歯4歯を抜歯します。そして叢生の改善と前歯の後方移動による上下顎前突の治療を計画し、矯正歯科治療を開始しました。
 
 
今回は標準的な矯正治療装置のクリアブラケット・シルバースロットにて、治療を行っていく予定です。
 
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こちらはクリアブラケットによる矯正治療を開始する前の症例写真です。

 
 

顎の状態や歯並びが気になりましたら、常滑の矯正専門 久野歯科医院へ一度ご相談下さい 

今回ご紹介をしたような顎や歯並び、口腔内の状態等が気になりましたら、一度専門の歯科医院での治療を検討されるのをお勧めします。

知り合いやインターネット、書籍で矯正治療について調べてみたものの、自分に適した治療はどういった内容か分からない…」といったお話で、当院をご来院される患者様は多いです。

当院は常滑を中心に100年以上の治療実績があります。その豊富な歯科治療、矯正歯科治療に関する知識経験を元に各患者様の症例やお悩みに合わせたオーダーメイドの矯正歯科治療が可能です。お一人で悩まず、是非専門のドクターへとご相談ください。
 

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自分の口元に自信があると、人前で堂々と話すことができたり、活き活きとした笑顔を取り戻すことができます。しかし、逆に気になる症状を長く放置したことで、食事がストレスとなってしまう…など、お口や歯並びで悩まれている方は多くいらっしゃいます。

久野歯科医院ではそういったお一人ひとりの患者様に寄り添った治療を行っております。矯正歯科治療について、何でもお気軽にご相談ください!

 

【本記事の執筆者】
常滑の矯正歯科専門 久野歯科医院 院長 久野昌士
 
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≪院長の主な略歴≫
昭和57年:東京歯科大学を卒業する。
昭和57年~61年:東京歯科大学補綴第二講座に在籍
昭和62年~平成1年:愛知学院歯学部口腔外科第二講座研究生
 
・名古屋YDCAスタディグループ
コンプリートデンチャー研究会に在籍をしながら、
名古屋顎矯正研究会に参加し、現在に至る。

 
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常滑市で質の高い矯正歯科治療を行っております久野歯科医院 院長です。
これから矯正治療を考えている方や矯正治療中の方に役立つ歯科情報をお届けします。

今回は先日参加した「名古屋顎矯正研究会」へ出席した際の様子や学びについて、掲載いたします。私は専門の矯正歯科医として、より治療効果が高く、患者さんのお身体に負担の少ない治療知識と技術面を向上させるべく、定期的に勉強会や研究会等へ参加をしております。

■記事の再執筆日:2021年10月13日(水)12:00

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「名古屋顎矯正研究会」とはどういったものか?

名古屋顎矯正研究会は、今より30年ほど前から本格矯正について学びたい愛知県近辺の歯科医を対象に発足されました。

本会に参加している歯科医師の中には、臨床経験豊富な一般開業医、補綴(入れ歯、被せ物)の認定医、接着・審美技法の認定医、小児歯科の認定医、指導医などがおり、矯正歯科の歯科医のドクター以外も様々参加されています。
 

今回の研究会の講師は、東京歯科大学を卒業後 矯正科の大学院研究科を経て、現在も東京歯科大学の非常勤講師をされています。認定医・指導医で、ご自身も東京歯科大学千葉校舎の近くにオフィスを構えていらっしゃるK先生をお招きしました。

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名古屋顎矯正研究会の主な活動内容

当初は頭部X線規格写真のトレース、セファロ分析による診断等が行われました。

「タイポドントという不正咬合の再現されたワックス」でできた歯ぐきに対し、金属製ブラケットの付いた歯が植立してある模型が付けられた「咬合器」へワイヤーを屈曲した実習がメインでした。

そちらに加え、K先生が実際に矯正治療をされている患者様を題材に講義が行われました。
 

その後、次第に自分達のクリニックの症例を元に、お互い話し合うようになり、K先生のコメントをいただきながら、現在の研究会のスタイルが出来上がりました。持ち回りで会員のケースプレゼンテーションが始まり、それに対する会員からの質問・K先生からの講評があります。
さらにK先生の矯正治療に関するレクチャーと続きます。
 

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今回の矯正治療に関するレクチャーについて

今回行われたK先生のレクチャーは豊富な患者様の症例の中から、成人女性の開咬を伴う上顎前突と長期に及ぶ経過観察」「成長発育期の女子からの下顎前突の治療とその後の長期フォローアップ」の2症例について、共に口腔筋機能療法(MFT)の必要性を交えながらの内容でした。

歯科全般と同じように、矯正歯科治療は矯正治療によって得られた歯並びや、咬み合わせをその時点でもっとも適正な状態へ維持安定させるために保定・定期健診・経過観察と、長期的に患者様にお付き合いしていただくことになります。
 

K先生のお示しいただいた長期フォローアップ症例は、動的な矯正歯科治療後に起こりうる数々の事柄を私たちに教えてくれました。
その後は、会員の現在の矯正歯科治療に対する悩みなどにもお答えいただきました。

勉強会.jpg


 

矯正治療の技術を高める「継続は力なり」の重要性

「継続は力なり」は私の恩師の一人である、東京歯科大学名誉教授の腰原好先生が研究室院への贈った言葉です。
腰原先生は私が学生の時、運動部の部長も長くしていただき、当時の現役部員にも「継続は力なり」のお言葉をかけていただきました。
 

長く矯正歯科治療に携わることの大切さ、難しさをあらためて認識する今回の研究会への参加となりました。


 

豊富な知識と技術で行う矯正歯科治療なら、常滑の久野歯科医院へ 

本日ご紹介をしたように私は専門の矯正歯科医として、自身の知識そして技術をより向上させるため、様々な勉強会や研究会等へ足を運び学んでいます。
そして、そこから得られた経験・知識を患者様への実際の矯正歯科治療へ役立てています。

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このような豊富な知識・経験に基づく、より効果的で質の高い矯正治療をご希望でしたら、是非ご相談をいただければと思います。
また、現在他院で矯正歯科治療を進めているものの、不安がある、治療内容に疑問がある場合はセカンドオピニオンとして、患者様の不安を解消するお手伝いも行っております。

そのため、当院には近隣の常滑だけでなく、名古屋市やその他の遠方地域からも多くの患者様へお越しいただいております。
今後もお一人ひとりの患者様へご納得いただける矯正治療に努めてまります。
 

【本記事の執筆者について】 矯正歯科専門 久野歯科医院 院長 久野昌士
 
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≪院長の略歴≫
昭和57年:東京歯科大学を卒業する。
昭和57年~61年:東京歯科大学補綴第二講座に在籍
昭和62年~平成1年:愛知学院歯学部口腔外科第二講座研究生
 
・名古屋YDCAスタディグループ
コンプリートデンチャー研究会に在籍をしながら、
名古屋顎矯正研究会に参加し、現在に至る。

 
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